人間には色々な面がある

「人間には色々な面がある」

「良いところもあれば悪い所もある」

「善の面もあれば邪悪もありってな」

「悪い面があれば良い面をないがしろにしがちだ。マスコミなんて恣意的だろ。
世間でいう良い悪いなんて適当なもんさ。真剣に付き合いすぎんのも馬鹿馬鹿しい」
「まぁ世間の目を気にしすぎても仕方ないって事だ。」

「悪い事をしたからといって、君がやってきたいい事が消えるわけでもない」
「逆に、多少の悪い事したからいい事したら消える少なくとも、俺はそう思うようにしている」

「矛盾している、都合がいい大いに結構だとも」

「だから君は君がしたいと思った事をすればいい。良いことも悪いことも遠慮無く、だ」

「人間には良い面もあるし、悪い面もある。社会的に良しとされない事や白眼視されてるような事も、誰かに凄い迷惑をかけてる
わけでもないなら、過度に遠慮するない」

「そういう事でグダグダ言う潔癖な奴の事なんて放っておけ。
潔癖な批判、こうあるべきという押しつけの批判は社会の根っこを腐らせる」

「だからむしろ良いことをやれば悪い面を遠慮なくに見せていく位でいいだろう。
潔癖は人を摩耗させる、人間には色々な面がある故に。当たり前の事だけどな。
そういう当たり前が皆わかるような社会に、生きやすい社会になるといいんだがな
故に、君がありのままに振る舞う事が、それが回り回って世の中を良くする事もあるだろうさ」

「だからあなたに悪い所や世間から見てよくない事があっても気にするな。
堂々と、あなたはあなたのままでいい」

「人生色々。人間色んな面があるもんだからな」