第10話エクストラ 誘惑するポニーテール巨乳くノ一
「私めに教えて頂きたいのです…………あなたの事を」
ポニーテールのくノ一が迫ってきた。
「草薙様の事を、知りたいですから」」
下忍くノ一が迫る。
大きな胸を持ち上げた。ズシン、と重量感がある大きな乳。
腕にささえられたムチムチと肉感的な乳がぐにゅりと指にめりこんでいる。
(なんて……なんて柔らかそうな乳肉なんだ!!)
草薙は興奮した。正直たまらんかった。
むちむちとした太ももを動かし、歩みを進めるポニーテールのくノ一が迫ってくる。
「駄目、でしょうか?」
嘘をつくには本当の事を織り交ぜるのがいい。
実際『草薙の事を教えて欲しい』という言葉自体は真実その通りであった。
その乳は大きかった。思わず目が吸い寄せられる
「ふふ、私めのここを、好きにして宜しいのですよ」
蠱惑的な声が発せられる。
女は男を誘惑し籠絡する術に長けていた。
「私めでよければ……」
くノ一が胸元にあてた手に力を入れた。
ぐにゅりっと乳が動く。
白いマシュマロがブルンブルンと淫らに形を変じた。
指が豊満な胸肉にズブズブと沈む。ポニーテールくノ一は涼やかに微笑んだ。
(駄目だ、清純そうな顔つきにこの大胆すぎる誘惑は刺激的すぎる!!)
草薙は昂ぶった。
「ふふっ」
チロリ、と可愛く舌をだす。大胆な誘惑は続く。
ムニュン!
片方の乳が淫らに形を変じる。
「おおっ!!」
草薙はいきりたった!
「これはどうですか?」
下忍くノ一の右手に力をこめる。右乳がぐにゅりっと上に動いた。
下忍くノ一が左手に力をこめる。左乳がぐにゅりっと下に動いた。
左右に上下に別の生き物のように動く女の乳。
(これは素晴らしいぞなもし!)
素直に興奮です。
女の迫力のある肉厚の艶美に草薙はすっかり目を奪われている。
ポニーテールの巨乳美女。美女といってもまだ少女の面影が残っている。
少女の可愛さを残しながらも――
ボイン
ブルン
ボイン
ブルン
まるで大きなプリンのよう!
柔らかさが見た目から伝わってくる。
ポニーテールのくノ一がプリンバストにあてた手を動かす度に胸が
淫らに変じた。
ボイン、と擬音が頭に響く。それくらいに蠱惑的な光景だ。
「いかがですか?」
ポニーテールの下忍くノ一がたおやかな指を、豊満な胸にぎゅむっと埋めた。
腰をゆらし、胸を突き出す。
女がミチミチと胸を詰めるたび、大きな乳が淫らな形に変化する。
少女の様な可愛らしい顔でここまで大胆な事をするのだ。
犯罪的な扇情行為だった。
「失礼致します」
「こちらで続きを……」
誘惑するような表情を浮かべていた。
だが――
「ふぅ……」
女から安堵とも緊張とも声が漏れた。一瞬、ほんの一瞬だけ誘惑者の仮面がとれたかのように見えた。
内心では心穏やかではないのかもしれない。大胆な誘惑も内心では緊張しながらやっていたのかもしれない、と
草薙は思った。無論、いまのも演技の可能性もあるのだが。
だがなんにしろ、ここまで大胆な事をするのだ。
草薙をここまで堪能させてくれるのもなんらかの思惑があるのだろう。
――だが断らない!!
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