女ザコ

出撃ブラックパイル!!

 

「ふふっ」

「どうかご命令を」

巨乳軍団

「ヘルヘブンのために」

女達がズラリと立ち並ぶ。
彼女達はヘルヘブンの女戦闘員。
黒のビキニスーツで魅惑的な肢体を包んだ
『ブラックパイル』の女戦闘員だった。

若い女戦闘員は使い捨ての道具されている。

「我らが侵入者を処理してみせましょう」

「我ら女戦闘員はヘルヘブンの所有物」
「髪の毛一本血の一滴。顔も、脚も、胸も
この肉体の全ては組織のもの」
「全てお望みのままに」

女戦闘員達が忠誠の言葉を口にする。

「あの侵入者は危険な存在じゃ……何人もの魔族が
奴に滅ぼされた」

「手段を選ばないというのは……我らも同じ事」

自爆魔術を得意とすグラマラスボムズ隊の
女戦闘員が答えた。

使い捨てとして扱われる若い女の戦闘員達。
だが、蠱惑的な瞳は組織への絶対的な忠誠をたたえていた。

忠実な配下の美女達を、祭司は満足げにみやった。

「殺せ……跡形も残さずに……侵入者をこの世から消すのだ」

「はっ!!」

「あの男の相手は、我らブラックパイルにお任せください!」


「我らヘルヘブンの為に戦い、ヘルヘブンの為に死ぬ!」
「ブラックパイル!出撃!!」
「イクわよっ!!」

ヘルヘブン女戦闘員、ブラックパイルが侵入者の迎撃へ向かう。

一人の男に対するは悪の美女軍団。

悪と悪のつぶし合いが始まる。

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