ヘルヘブン女戦闘員があらわれた!
「侵入者!」
「いくわよっ!」
ヘルヘブン女戦闘員があらわれた!!
黒のビキニスーツでグラマラスな肢体を包んだ、ブラックパイルだ。
「はっ!!」
女戦闘員が一撃を繰り出す。
遅くはないが速くもない、回避。
「やああぁぁっ」
並走していた女戦闘員が追撃。
やはり十分避けられる――回避。
「くっ」
三人目の女戦闘員が焦りながらも蹴撃を繰り出す。
むちむちとした太ももに一瞬魅了されそうになりながらも、回避。
「こいつっ!!」
立て続けに攻撃を交わされ、女戦闘員達が狼狽する。
その一瞬の狼狽の隙を突き――
「――風殺!!」
一撃を繰り出す。
女戦闘員の急所を穿つ。
「あぁんっ!?」
「うぅっ!?」
「ぎゃあああああああっ!?」
急所を穿たれた女戦闘員が嬌声をあげた。
一瞬、動きを停止させる。
「あぁっ……」
それが、ヘルヘブン女戦闘員最後の言葉だった。
バタリ、バタリ、バタリと倒れ伏す。
倒れた衝撃に、ブルゥンっと大きな女峰が震撼する。
豊満な肉体の女戦闘員は、その豊満な肉体をピクピクと二、三度
痙攣させた後、そのまま動かなくなる。
「……」
「……」
「……」
事切れた女戦闘員を一瞥した後、俺は進んだ。
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