グラマラスボムズ隊
「私達と一緒に逝きましょう」
ヘルヘブンの女戦闘員部隊の一つ。
自爆魔術である「ヘブン・ボム」の魔術適性が高いと判断された女戦闘員達で構成されている事が多い。
ヘルヘブン女戦闘員の主な戦い方は
◯集団による肉弾戦
◯密着による絞め技、密着して拘束
◯魅了の技、チャームを使って相手を撹乱、誘惑
◯抱きついて自爆魔術「ヘブン・ボム」を発動
等々。様々な手段を使って敵対者を苦しめる。
グラマラスボムズ隊はその中でも抱きついて自爆魔術を発動する事を得手としている。
「ヘブン・ボム!」
ボーーーーーーーーーーーン!!
グラマラス美女が爆裂四散。
基本的にヘルヘブンの女戦闘員達は皆、ヘブン・ボムを使用してくるが、グラマラスボムズ隊のメンバーの
ヘブン・ボムは精度が高い傾向にある。
また、相手に肉薄するための肉弾戦、相手を油断させ密着するためのチャームなども通常隊員同様に習得している。
複数人で連続ならびに同時に自爆魔術を発動する事もある。
グラマラスボムズの恐ろしさはここにある。連携、連続して複数の自爆魔術を発動する術に長けているため格上の相手でも
彼女達の自爆魔術のラッシュによって塵殺されてしまう。
無論、グラマラスボムズ隊の女戦闘員はその豊満な肉体は爆発四散してしまうが、格上の相手でも倒せるため
悪の組織ヘルヘブンはこの非情な自爆魔術部隊を一定数編成している。
グラマラスボムズ以外でも自爆魔術はもちろん、連続自爆魔術戦略をとられる事はあるが
グラマラスボムズの女戦闘員達を相手にする時は特にその手の攻撃に気をつける必要がある。
自爆魔術を得意戦術としている性質上、グラマラスボムズ女戦闘員の消耗率は非常に高い。
各支部に配置されているグラマラスボムズ隊は「支部名(イビル3」と「アルファベット(A、B、C、D〜)」で構成されているのが
ポピュラー。
A〜Lに順に編成された部隊があっても、度重なる侵入者の排撃のために部隊が使われ、B、G、H以外のグラマラスボムズ隊が
短期間で全て使い潰されたケースもある。
隊の特徴は様々。通常のヘルヘブン女戦闘員同様に戦う隊もあれば、最初から自爆魔術
用に特化した隊もある。
グラマラスボムズ イビルVH隊
グラマラスボムズ イビルV H隊
邪神復活の儀式を執り行っていたイビル3を警護していたヘルヘブン女戦闘員部隊。
チャームで主人公を翻弄。
イビル3では日本に解き放つ災害級の邪神を創造していた。
解き放たれると女子供含む数万人が殺されるほどの邪神である。
日本での大量虐殺を引き起こす邪神の討滅に来た、草薙悠弥と交戦。
女戦闘員を殺さないよう配慮した草薙悠弥によって武器を破壊された後、降伏する――ふりをして集団でチャームの魔術を発動。
一瞬の隙をついて四人で草薙に密着。その後一斉に自爆魔術「ヘブン・ボム」を発動し、草薙に大きなダメージを与えた。
グラマラス美女達が一斉に自爆して散華するという色々な意味でダメージがあったという。
草薙は女を殺さないよう配慮した結果、女達が近づいてきて自爆、自身も大ダメージを受ける結果となり、考えを改める一要因となった。
ちなみに草薙はこの手のできるだけ女を殺さないよう配慮した結果のミスを何度か繰り返しているが
結果として防御耐性がついているため、草薙は死亡には至らなかった。
チャームからの自爆魔術
チャームを仕掛けるヘルヘブン女戦闘員。
ボインボイン
肉感的な肉体を存分に使ったチャームで相手を誘惑。
相手を魅了に相手に密着。そして――
「ヘブン・ボム!!」
自爆魔術が発動。
グラマー美女が爆発してしまう。
実にもったいない。
我々は一刻も早く平和を実現してこのような悲劇を無くしていかなければならない。
※ 関連リンク
女ザコ
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