下忍くノ一と長のカンケイ
「私めにお任せを」
下忍くノ一が案内する。
下忍くノ一の姿はとても魅惑的だった。
スラリと伸びた肉付きのいい脚。
腰をふるように歩く度に、桃のような尻が左右にタプタプと揺れる。
キュッと括れた腰は思わずぎゅっと、腰を掴みたくなる。
ふとエッチの時にわしづかみにしたくなる腰。
だが鷲づかみといえば――
ブルンッ!
やはり胸だろう。
下忍くノ一のブルンと揺れる大きな乳。
胸に目がいってしまう。
歩く度にゆっさゆっさと揺れる巨乳が気になって仕方ない。
下忍くノ一は戦闘の際にも魅了の術を使うという。
彼女達の歩法や仕草にもそれが出ている気がした。
たしかに、これは有効な戦術だろうと、俺は実感していた。
俺が彼女達の長だったら、迷わずエロい事をしている自信がある。
彼女達は下忍くノ一。組織の最下層。
つまりは下っ端、長の命令には逆らえないだろう。
というか、見ている感じ逆らいたいとすら思ってないように見える。
――俺が彼女達の長なら
そんな事を考える。
はちきれんばかりの乳を心おきなく揉みし抱き、
大きな尻に思いっきり腰を打ち付けているかもしれない。
そんな事を妄想しながら、俺は下忍くノ一についていった。
◆
夜、下忍くノ一の後ろ姿を男は思い出していた。
あの後、俺の用はつつがなく終わり、家に帰って寝た。
彼女達の長ともあったが、なんというか普通にいいヤツだった。
だが油断できない、底なしの何かを感じた。
それもまた良しといっていた、鷹揚な男だ。
優しく、俺にも丁寧に接してくれた。
彼女達は、長の事を日本人に優しいといっていたが本当だった。
俺にもよくしてくれた。
今頃、彼女達を配下にしている男は……
(今頃あの女達とヤッているのだろうか……)
あのむちむちとした下忍くノ一とエロい事をしているのかもしれない。
大きな乳の跡がつくほどギュウっと強く揉みし抱き、
桃のようなヒップに容赦なく腰をぶつけてセックスをしているのかもしれない。
あのむちむち美女とヤりまくり。そう思うと……
(すげぇ……)
なんだか俺まで興奮してきた。
悔しいという気持ちはない。むしろ俺の代わりにヤリまくってほしいとすら思う。
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