間違いを気にしてしまう君へ
「間違いは誰にでもある。失敗なんて誰でもする」
「『もうしない、もう同じ失敗はしない』そう思ってもやってしまう」
「――それが人間というものだ」
「だから間違えても、あまり気にするな。
間違いを気にしすぎていては人生はたちいかない」
「自分が今まで何を間違えたか考えるよりも、これから自分がやりたい事を考えるといい」
「その方がきっと、君の幸せになるだろう」
「前を向き、自分のやりたい事を考える」
「嫌な事は忘れる、間違えた事は棚上げする。 自分を責めない。
まぁ気が向いたら失敗を教訓にしてこれからに活かしてみる。
それくらいゆるくていいだろう」
「自分の心が自由になれるように、な」
「それに間違えたという事。それも君の形だ」
「間違えたからこそ見えるものもきっとある」
「間違えた事――それもまた良し」