第10話エクストラ おっとりお姉さんボインちゃんの魅了
「どうですか草薙様?」
ボインボインと乳肉が揺れる。清純なお姉さん風の下忍くノ一が来た。
(可愛いな……というか綺麗か……)
ダイナマイトボディとは似つかわしくないおっとりとしたお姉さん風くノ一だった。
「どうかこの風守でゆっくりしていったくださいね」
「日本人のあなたを歓迎しますから」
一見笑顔が優しいお姉さん。
だが――
「少し、熱いですね」
サキュバス並の誘惑者だった。
おっとりした顔で大胆な仕草をとる。
その清純な雰囲気と相反して肉体はとてもエッチである。
大きな胸を持ち上げた。ズシン、と重量感がある大きな乳。
腕にささえられたムチムチと肉感的な乳がぐにゅりと指にめりこんでいる。
(なんて……なんて柔らかそうな乳肉なんだ!!)
草薙は興奮した。正直たまらんかった。
むちむちとした太ももを動かし、歩みを進めるおっとり美女が迫ってくる。
「す、すいません。少々緊張しているようです」
くノ一は努めて明るく笑っていた。
嘘をつくには本当の事を織り交ぜるのがいい。
『草薙の事を教えて欲しい』という言葉自体は真実その通りであろう。
そして緊張しているというのも全くの嘘ではないだろう。まぁそれはそれとして
(素晴らしいぞなもし!!)
その乳は魅惑的だった。
ぎゅむぅと指に沈む肉が扇情的だった。胸を持ち上げる度に、上に下にたぷたぷと踊る乳肉。
女の胸の柔らかさが伝わってくる。
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「……私めの胸、気になりますか」
胸に手をあてたくノ一が涼やかな顔でそんな事を聞いてきた。
男を誘惑し籠絡する術に長けていた。
「私めでよければ……」
くノ一が胸元にあてた手に力を入れた。
ぐにゅりっと乳が動く。
白いマシュマロがブルンブルンと淫らに形を変じた。
指が胸肉にズブズブと沈むその様子から、おっとりとしたくノ一は
涼やかに微笑んだ。
駄目だ、清純そうな顔つきにこの大胆すぎる誘惑は刺激的すぎる。
「――可愛いですね、草薙様は」
女は誘惑者の顔になっていた。おっとりとした雰囲気のお姉さんと妖艶なくノ一の顔を
使い分けているかのようだった。
女が大きな胸を大胆にゆらす。ぶるんぶるんと、弾じけるように乳がゆれる。
くノ一の魅力に頭が酩酊しそうだった。ヤバイなと、思った。
甘く、むせかえるような体臭がムンムンと漂ってくる。
「これはどうですか?」
下忍くノ一の右手に力をこめる。右乳がぐにゅりっと上に動いた。
下忍くノ一が左手に力をこめる。左乳がぐにゅりっと下に動いた。
左右に上下に別の生き物のように動く女の乳。
(これは素晴らしいぞなもし!)
素直に興奮です。
ぎゅむぅと指に沈む肉が扇情的だった。胸を持ち上げる度に、上に下にたぷたぷと踊る乳肉。
女の胸の柔らかさが伝わってくる。
ボイン
ブルン
ボイン
ブルン
まるで大きなプリンのよう!
柔らかさが見た目から伝わってくる。
おっとりくノ一がプリンバストにあてた手を動かす度に胸が
淫らに変じた。
ボイン、と擬音が頭に響く。それくらいに蠱惑的な光景だ。
「ご満足いただけましたでしょうか」
おっとりした下忍くノ一がたおやかな指を、豊満な胸にぎゅむっと埋めた。
腰をゆらし、胸を突き出す。
女がミチミチと胸を詰めるたび、大きな乳が淫らな形に変化する。
少女の様な可愛らしい顔でここまで大胆な事をするのだ。
犯罪的な扇情行為だった。
「失礼致します」
「こちらで続きを……」
誘惑するような表情を浮かべていた。
だが――
「んっ……」
女から安堵とも緊張とも声が漏れた。一瞬、ほんの一瞬だけ誘惑者の仮面がとれたかのように見えた。
内心では心穏やかではないのかもしれない。大胆な誘惑も内心では緊張しながらやっていたのかもしれない、と
草薙は思った。無論、いまのも含めて演技の可能性もあるのだが。
だがなんにしろ、こんなおっとりお姉さん巨乳美女がここまで大胆な事をするのだ。
草薙をここまで堪能させてくれるのもなんらかの思惑があるのだろう。
――だが断らない!!
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